県高総体 応援受け熱戦! バレーは一関修紅がアベック優勝<岩手県>

県高総体 応援受け熱戦! バレーは一関修紅がアベック優勝<岩手県>

2022年の県高総体は、選手の保護者などに限って入場が認められ、その応援が飛び交う中、熱戦が展開されている。
5月23日は、岩手県花巻市でバレーボール男女決勝が行われ、一関修紅がアベック優勝を果たした。

細田啓信アナウンサー
「おととしは中止、去年は無観客で開催した県高総体。ことしは会場に保護者の応援が帰ってきました」

2022年の県高総体は、新型コロナウイルスの感染対策として、会場への入場を保護者や学校関係者に限定。
声は出せないが、事前に録音した声援がスピーカーから流れていた。

選手の保護者は…
「みんなそろっての応援ができなかったので、すごくうれしい」
「(無観客試合は)会場の外から祈りながら応援する形が続いた。子どもたちの頑張りを目の前で見ることができ、感謝している」

熱烈な応援のなか行われた、バレーボール決勝。
男子は、大会2連覇を狙う一関修紅と、3年ぶりの優勝を目指す不来方の対戦。
一関修紅は、中学時代に全日本選抜に選ばれたセッター・石川を中心に、序盤から猛攻を仕掛ける。
怒涛の9連続得点で不来方を一気に突き放し、第1セットをものにする。

あとが無くなった不来方は第2セットにキャプテンの大坊が意地を見せる。
同点に追いつくと、相手のミスに乗じてこの試合初めてリードを奪う。

しかし試合巧者の一関修紅。
再びペースをつかむと、そのまま粘る不来方を振り切ってこのセットも勝利。
2年連続の優勝を果たし、新人戦との2冠を成し遂げた。

一関修紅 石川愛礼主将(3年)
「全国を見据えてやっているので、勝ててうれしい。インターハイに向けて(チームの)課題を克服して、絶対日本一を取りたいと思う」

一方女子は、男子に続く新人戦との2冠を目指す一関修紅と、5年ぶりの優勝を目指す盛岡誠桜が激突した。
一関修紅は、キャプテンでエースの在家を怪我で欠く中、千葉のサービスエースなどで4連続得点を奪い、序盤スタートダッシュに成功。
そのままの勢いで第1セットを先取する。

第2セット、一矢報いたい盛岡誠桜は、エース・笹渡の鋭いスパイクなどで3連続得点をあげると、最大7点あった点差をジリジリと詰め、一関修紅に食い下がるが、あと一歩及ばず。
一関修紅が高総体初優勝を成し遂げ、一関修紅はアベックでの2冠を果たした。

一関修紅 在家涼風主将(3年)
「(ベンチから)自分の気持ちが仲間に届き、全員で優勝することができ、とてもうれしい。インターハイもしっかり勝ちきれるよう、チームで基礎からやり直し高めていきたい」

優勝した男女の一関修紅は、7月から香川県などで開かれるインターハイに出場する。

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