フィンランドのマリン首相率いる与党は、NATO(北大西洋条約機構)への加盟申請を支持することを決めた。70年以上守ってきた軍事的中立からの転換になる。

立石修記者「日本から帰国したばかりのマリン首相が会議場に姿を見せました。非常に固い意志が感じられる表情です」

フィンランド・マリン首相「国の安全と国民の現在と未来を守るために、われわれは何が最良なのか決断しなければならない」

フィンランドの与党・社会民主党は14日、評議会を開き、NATOへの加盟申請を支持することを決めた。

マリン首相は、「来週、スウェーデンとともにNATOへ加盟するための申請書を提出できることを期待している」と話した。

フィンランドは、ロシアを刺激しないよう70年以上、軍事的中立を守ってきたが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、大きく方針を転換した形。