12日、新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたと発表した北朝鮮で、13日、新たに17万人を超える発熱者が確認された。

前日と比べ、10倍に急増していて、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は「建国以来の大動乱だ」と、危機感を強めている。

北朝鮮メディアによると、13日、新たに発熱が確認されたのは、17万4,440人余りで、前日のおよそ1万8,000人から10倍に急増し、21人が死亡した。

金総書記は、14日に開かれた対策会議で「悪性感染症の流行が、建国以来の大動乱になっている」と述べ、危機感を強めている。

金総書記が、自身の家に常備している薬を党委員会に提供したとも伝えられていて、医薬品不足の現状がうかがえる。

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