新型コロナの影響で2年連続で中止となった富山市八尾町の「おわら風の盆」が、3年ぶりに開催されることが正式に決まりました。

*おわら風の盆行事運営委員会 金厚有豊会長「伝統を継承するためにも、何が何でも実行したい」

13日開かれた行事運営委員会の総会では、金厚有豊会長がこのように話し、今年の正式な開催が決まりました。

八尾の伝統行事「おわら風の盆」は、毎年9月1日から3日にかけて行われ、これまで8月下旬には11の町内が日替わりで担当する「前夜祭」が開かれていました。

今年の開催にあたっては、前夜祭と八尾小学校での演舞会を中止とし、町流しを中心に行う「小さなおわら」を目指して調整するとしています。
また、行事の前日から4日間、演者1000人が毎日抗原検査を行えるよう4000回分の検査キットを確保する予定です。

なお、これまで協議されてきた入場制限や予約制などは行わない形となる見通しで、今後、感染状況を見極めながら9月に向けて準備が進められます。

富山テレビ
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