山梨県・道志村で見つかった人の骨について、山梨県警が、ミトコンドリアDNAによる鑑定を進めた結果、3年前、行方不明となった、当時1年生の小倉美咲さんの母親との間で血縁関係があるとして「矛盾がない」と発表した。捜査一課が、午後4時から記者会見を行った。

この骨は、先月23日、道志村の沢で見つかっていた。その後、DNA鑑定が進められたが、骨の状態が良くなかったため、身元の特定につながる核DNAは検出されなかった。

このため、山梨県警は、母親との血縁関係が分かるミトコンドリアDNAによる鑑定を進めていた。ミトコンドリアDNAは、死亡した後でも、長期間、残るとされている。

現場付近の沢では、この他にも、今月4日に、未成年のものとみられる肩甲骨が、きのうは、2つの骨とみられるものが発見されていた。また、美咲さんが身につけていたものと似た運動靴、靴下、長袖のハイネックなども相次いで見つかっていた。