ロシアの軍事侵攻が懸念されるモルドバの国防相が、FNNの単独インタビューに応じ、軍を強化する方針を示す一方、現時点での分析として、「ロシア軍が侵攻する明確な意図は見られない」と述べた。

モルドバのノサティ国防相は「(現時点で)ロシア軍がモルドバ方面に侵攻する明確な意図は見られない」と述べたうえで、仮にロシアが侵攻しても、「われわれは実戦に臨むだけだ。ウクライナがよく守っているので、軍を強化するための時間がある」と強調した。

一方、モルドバは、EU(欧州連合)への加盟を目指しているが、ノサティ国防相は、軍事的には、あくまで中立的な立場を維持する方針で、NATO(北大西洋条約機構)への加盟は目指さない考えを示した。