WHO(世界保健機関)は、中国のゼロコロナ政策は続けることはできず、状況に応じて対策を変えることが重要だとの考えを示した。

WHO・テドロス事務局長「(中国の)ゼロコロナ政策は、現在のウイルスの変異の様子や将来の予測を考えると、持続可能とは思えない」

そのうえで、テドロス事務局長は、「ウイルスは変異を続けるため、状況に応じて対策を変えることが非常に重要である」と話した。

またWHOの幹部は、「ゼロコロナ政策」が人権に及ぼす影響も配慮する必要があるとも述べ、最も有効な戦略を見つけることが必要としている。

一方、原因不明の子どもの急性肝炎について、10日時点で、20カ国で348人が肝炎に感染した疑いがあると明らかにした。