保育園バスに取り残された園児が熱中症で死亡した事故を巡り、福岡県中間市が、命日の7月29日を子どもの安全を守る日として条例で制定する方針を固めたことが分かりました。

2021年7月、中間市の双葉保育園で、当時5歳の倉掛冬生ちゃんがバスに取り残され、熱中症で死亡しました。

市の担当者によりますと、命日の7月29日を子供の安全について啓発する日として、毎年この日に市の職員らが1分間の黙とうをささげる他、市内の保育所や小学校などに安全管理の指針の再確認を文書で促すということです。

花が大好きだった冬生ちゃんにちなんで、この日を「のばなの日」と名付けることも考えられています。

中間市全体で、再発と事故の風化を防ぐことが目的で、市は、一連の条例案を市議会の6月定例会に提出することを目指しています。

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