弾道ミサイルが発射されると、それぞれのイージス艦のレーダーで捉えた弾道ミサイル追尾データを瞬時に共有してより細かな追跡データとする。
今回は水平線の向こう側で発射時には直接レーダーで捉えられない太平洋側の東の位置に「ディケーター」(写真下)を配置したようだ。

 
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ディケーターについては日本周辺水域の3隻と連携、ミサイル追尾データを受け水平線の向こうで発射された弾道ミサイルに対して適切なタイミングと方向で迎撃ミサイルを発射できるようにする演習を行ったと思われる。
万が一複数の弾道ミサイルが同時発射されるという事態に対しても、無駄な弾を撃たずに、どのイージス艦がどう対応するかを瞬時に判断することとなる。
(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)