北朝鮮中央通信によると12日に開かれた第8回軍需工業大会で、北朝鮮の金正恩委員長は「国家戦力完成の歴史的大業を実現した」として、「火星15型」試射の成功に寄与したメンバーに最高の勲章である「金日成勲章」、「金正日勲章」等を贈ったとのこと(写真下)。

 
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弾頭の大気圏再突入に失敗したのではないかと言われている「火星15型」だが、金正恩委員長にとっては、あくまでも大成功だったというこどなのだろう。
会場となった「4・25文化会館」(写真下)は朝鮮人民軍創設記念日を冠した巨大建築だ(写真下)。

 

今回会場の外の廊下には北朝鮮の弾道ミサイル「火星12型」「火星14型」「火星15型」の模型や発射時の写真、核爆発装置の写真などがディスプレイされていた(タイトル写真)。

ただし軍需工業大会にもかかわらず、戦闘機や戦車などのディスプレイはまったく見当たらない。金正恩政権では、核・ミサイルが重きをなしている、誇れるものということなのだろう。
(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)