北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、海底の船体調査にあたる民間の作業船が7日午後、現場に近い網走港に入り、その後、無人潜水機を使った調査を始める見込み。

海上保安部などでは6日、北方領土の国後島の西側まで範囲を広げ、沈没した観光船「KAZU I」の行方不明者を捜索したが、新たな手がかりは見つかっていない。

また「KAZU I」の船体調査にあたる民間の作業船「新日丸」は、7日午後3時に現場に近い網走港に入る見込みで、その後、無人潜水機を使い、現場周辺のくわしい調査を行う。

一方、観光船の運航会社の桂田精一社長は、死亡が確認された14人を含む乗客の補償について、7日に開かれる説明会で家族に説明する予定。

北海道文化放送
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