岩手県盛岡市の映画館通りからほど近い「コミュニケーションギャラリーリリオ」の2階にある洋食店「洋食ネコトイヌ」は、2021年11月にオープンした。

洋食ネコトイヌ 店長兼料理長 吉田耕二さん
「(店名にあえて”洋食”と名付けたのは)気軽に岩手県産のものを洋食仕立てで食べてもらいたい思いがあるので、”洋食”を名乗っている」

吉田料理長自慢のランチメニューを紹介。
キメが細かく旨みが強い八幡平市の「杜仲茶ポーク」をグリルする。

洋食ネコトイヌ 店長兼料理長 吉田耕二さん
「ヘルシーなので、女性にはグリルは人気。ソテーよりも脂が落ちるので」

続いて3つの品種を掛け合わせた「三元豚」のヒレ肉をパン粉を付けてフライにする。サラダ油にラードを合わせたオリジナルの揚げ油は、この道35年の吉田料理長が編み出した、おいしさのひと手間となっている。

洋食ネコトイヌ 店長兼料理長 吉田耕二さん
「基本になるものをしっかり覚えて、今でも通用する料理に仕立てていけるのが“洋食”のおもしろいところ」

ボリューム満点の「料理長おまかせ特ランチ」は、「杜仲茶ポーク」と「三元豚」と「マダラ」のフライが一度に味わえる。柔らかく甘味のある肉質、ジューシーなフライは、クセが無くあっさりとした味わいで、2種類の豚肉の旨みを堪能できる。
釜石から直送した新鮮な「マダラ」のフライはサクッとした衣と甘くてやわらかな身で、食感の違いも楽しめる。

洋食の定番「ハンバーグ定食」は、焼き上げたハンバーグには、仕上げに2週間かけて作り上げるデミソースをかける。

洋食ネコトイヌ 店長兼料理長 吉田耕二さん
「牛骨をオーブンで焼いて、水で煮だして、最後にトマトで合わせて仕上げている。昔ながらのやり方でやっている」

全ての料理が、テイクアウト可能となっている。

洋食ネコトイヌ 店長兼料理長 吉田耕二さん
「野菜もしっかりとってもらいたいので、付け合わせの野菜の方もしっかり付けている。岩手県産の新米、お味噌の方は県内産の味噌を使っているので、ぜひ岩手県産のお米と味噌汁を、洋食でおいしく味わっていただきたい」

県産食材をふんだんに使った洋食は、料理長熟練の技をカジュアルに楽しめる店だ。

岩手めんこいテレビ
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