長野市内で新たに2人の「新型コロナウイルス」感染者が発生したことがわかりました。

感染が確認されたのは、長野市の60代女性と東京都から帰省していた50代男性です。

60代女性は、今月12日に38.5度の発熱があり、市販薬により一度は解熱しましたが、16日に37.5度の発熱、めまいなどの症状が出たことから、長野市保健所に相談し自宅療養しました。その後も倦怠感がみられ、再び保健所に相談、医療機関を受診したところ肺炎が確認されたため、別の医療機関に救急搬送され入院しました。そして、20日、「陽性」が判明しました。

市保健所によりますと、女性の「濃厚接触者」は同居者3人と入院している医療機関のスタッフ8人だということです。

50代男性は、14日に感染が確認された70代女性の「濃厚接触者」として、健康観察していましたが、18日に37.8度の発熱があり、20日、医療機関を受診、「陽性」が確認されました。男性は、今月4日に東京から帰省していました。

男性の濃厚接触者は長野市で同居する3人で、このうち2人は、70代女性の濃厚接触者としてすでに健康観察をしています。

一方、70代女性は症状が悪化したことから、17日に設備の整った医療機関に転院し、人工呼吸器をつけて治療を受けているということです。

長野市内の感染者はこれで8人、県内では54人となりました。(6人退院)