4月14日に迫った瀬戸内国際芸術祭の開幕を前に、岡山市中心部と会場となる島々を結ぶ旅客船の試験運航が10日に行われました。

4月14日開幕の瀬戸芸で、岡山市北区の京橋と、会場となる犬島・香川県の豊島を結ぶ「岡山京橋クルーズ」です。10日は関係者15人が試験運航に参加しました。

前回の瀬戸芸では犬島までの運航でしたが、今回、豊島の唐櫃港まで航路を伸ばします。

(中島悠希記者)
「約1時間で犬島に到着しました。ここから先は新しい航路で、35分かけて豊島まで向かいます」

料金は、京橋-豊島間の往復が5400円で、朝、京橋を出て犬島に到着。その後、船は犬島-唐櫃間を2往復して夕方、犬島から京橋に戻ります。航路を延長し、アクセスを向上させることで、観光客を岡山市内に取り込むねらいです。

(岡山京橋クルーズ 黒田浩一社長)
「当初の願いは中心市街地の活性化。ぜひこれを機会に私たちだけではなく他の業者にも参入してもらい、ここに船がいっぱい着いて大勢の人にどんどん乗ってもらえたら」

岡山京橋クルーズの運航は4月16日からで、瀬戸芸会期中の土・日・祝日に運航します。