喜びの留学生…半年入国できず”ようやく入学” オミクロン株拡大の影響【岡山・岡山市】

半年の待機を経て念願の入学です。オミクロン株の拡大に伴う水際対策が緩和され、岡山市の日本語学校に4月から入学する留学生が到着しました。

岡山市北区の岡山外語学院で温かい歓迎を受けるのは、2人のアメリカ人留学生です。

もともと2021年10月の入学を目指していましたが、オミクロン株の拡大による入国制限で約半年間、母国で待機。水際対策の緩和を受け、先週ようやく来日しました。

(アメリカ人留学生)
「入国できなかったので母国で仕事を探したほうがいいのか迷った。今ここにいる。本当にうれしい」

28日には入学に必要な書類を提出したり、校舎を見学するなどして、4月の入学へ期待を膨らませていました。

(アメリカ人留学生)
「外国語を学ぶにはその国へ行った方がいい。環境に浸れるので」

受け入れが始まった一方で、岡山外語学院では依然約170人が母国で待機。出身国やワクチン接種の回数によって来日後の隔離日数に差があるなど、刻々と変わる状況に対応するためスタッフは奔走しています。

(岡山外語学院 鷹家秀史校長)
「5月15日までには60人の入国日が決まっている。飛行機の便も決まって。まだあと120人は待っている。でも入国が始まったので、よし頑張ろうという気持ちでみんな頑張っている」

母国で待機する留学生は、2022年1月時点で15万2000人いると推定されていて、政府は4月末までにこのうち11万人の入国を目指したいととしています

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