土地取引などの目安になる2022年1月時点の地価が公示されました。
全体では2年連続の下落となりましたが、新型コロナの影響が弱まり、下落幅は、2021年と比べ縮小しています。
岡山県内401の調査地点の平均変動率は、マイナス0.1%で、2年連続の下落となりました。
新型コロナの影響が弱まり、2021年と比べ下落幅は縮小しました。
自治体別では、岡山市や総社市、早島町で上昇、倉敷市は、横ばい、その他は、下落しました。
1平方メートルあたりで最も高かったのは、商業地では岡山市北区本町の153万円で、34年連続のトップとなっています。
住宅地の最高額は、2年連続で北区伊島町の17万3000円でした。