俳優の梅宮辰夫さん(81)が、12日朝、腎不全のため亡くなった。81歳だった。

日本を代表する俳優の死を悼む声が相次いでいる。

梅宮さんは12日朝、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変し、家族とみられる人から、「意識、呼吸がない」と消防に通報があった。

所属事務所によると、午前7時40分、慢性腎不全のため亡くなった。81歳だった。

80代の女性「びっくりした! けさテレビを見て、えー!? って大きな声出しちゃって」

20代の男性「ロバートの秋山さんがモノマネしていて、よく(知っている)」

50代の男性「われわれの世代からすると、本当に親分肌。素晴らしい俳優さんだったなと。寂しいですね、1人1人、昭和の大スターが亡くなっていくというのは」

梅宮さんは2018年9月に前立腺がん、2019年1月に尿管がんの手術を受けていて、人工透析を始めたことを、娘のアンナさんが明かしていた。

梅宮さんは1938年、旧満州のハルピンに生まれ、スカウトされて、「東映ニューフェイス」としてデビュー。

「不良番長」や「仁義なき戦い」シリーズで東映の黄金期を築き、その後も多数の映画、ドラマに出演し、近年はバラエティー番組でも活躍し、料理の腕前や軽妙なトークで人気を博した。

通夜と告別式は、近親者のみで執り行う予定だという。