" 見るAR " ではなく " 聴くAR " 街歩きに新コンテンツ

エイベックスとサイバーエージェントが運営する
音楽配信サービス「AWA」が渋谷周辺エリアで新しいサービスをスタート。
そのサービスの内容はー

音声ガイド 大塚愛さん:
『本日は、私、大塚愛の音声ガイドを聞きながら
TOKYO 散歩を楽しんでもらいます。
いま,表参道交差点の交番の近くに立っていますか?
交番のすぐ横には、大きな石灯籠があります。
交番と石灯籠の間を通って、原宿方面へと歩いていきましょう』

これはアーティストの音声ガイドに従い
実際の街を舞台に散策などを体験する「音声による拡張現実=AR(エーアール)」を使ったサービスだ。
あらかじめ設定された場所に到着した後、音声を再生するとー

音声ガイド 大塚愛さん:
『着きましたか?
ここ表参道ヒルズは、表参道のランドマークとして
トレンドを発信し続ける「文化商業施設」です』

表参道から渋谷ハチ公前までを散策するルートの他にも
渋谷のファッションビル館内で体験するコースなど現在は3つのルートが楽しめる。

また、場所にまつわる謎解きや実店舗との連動企画などもあり、ゲーム感覚で楽しめる内容となっている。
新しいサービスの狙いについて担当者はー

エイベックス・エンターテインメント(株)佐藤 淳 氏:
「渋谷という街を舞台にして、自分が主人公の冒険の旅みたいな感覚が味わえる。
Wi-Fi やビーコンをトリガー(きっかけ)として
ユーザーの位置情報に合わせた音声ガイドや、訪日外国人のための多言語でのルート案内など
全国各地で観光ガイド・コンテンツを拡充させて海外展開を視野に入れている」

今後は街の中だけではなく、交通機関で移動中にも利用できるようサービスを展開していく予定で
音声ARの可能性はまだまだ広がりそうだ。