広島県内にある23の市町の地域振興や町おこしなどの地域情報をお届けする「Mining Furusato～ふるさと掘り起こし～」。
今回は、広島・江田島市に注目。
STU48・矢野帆夏さんが広報大使 江田島市の魅力
2004年に江田島町、能美町、沖美町、大柿町が合併して江田島市が誕生した。
広報大使をSTU48・矢野帆夏さんが務めている。
人口は2万2,817人で、市の面積は、約100平方km!
江田島市は瀬戸内海で4番目に大きな島で、県内では1番大きい島となる。
江田島の特産品といえば、カキ・花・オリーブなどがあり、近年 オリーブの生産に力を入れている。
また、江田島のオリーブで作った冠が、フィギュアスケートの国別対抗の大会で使用されたこともある。
江田島の魅力について、市交流観光課・尾上元気さんに話を聞いた。
高校生が映像制作会社と協力して制作したPR映像
ーー江田島市PR映像 「ただいま江田島」はどういった作品?
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
実はこの映像、江田島市の大柿高校の生徒12人と映像制作会社が協力し、高校生自ら撮影し編集した映像なんです! しかも、先日完成したばかり!
ーーどのくらいの期間で制作した?
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
半年くらいかけて撮影から編集まで行いました
ーー授業の一環で行った?
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
授業ではなくて、課外授業という形で、放課後とか休みの日を利用して達成しました
ーー生徒の反応など、制作している時はどうだった?
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
貴重な機会ですし、江田島のことを再発見することができたといった意見がありましたね
ーー今後、この映像はどのように活用していく?
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
YouTubeやイベントなどで使って、皆さんに見ていただけるようにしていきたいと思っています
時間がゆっくりと流れる場所…
ーー最後にPR、もう一押しお願いします
江田島市交流観光課・尾上元気さん：
江田島市は、皆さんに見ていただいた映像のように、時間がゆっくりと流れる場所です。空き家バンク制度やお試し暮らし制度などを行い、Uターン・Iターンをサポートしています!
社会情勢が落ち着いたら、ぜひ江田島へ来てください!
(テレビ新広島)
