小林麻央さんの命日6月22日を前に、姉の麻耶さんが献血イベントで「妹は輸血で何度も命をつないでもらいました」と涙ながらに訴えた。

小林麻耶
去年のLOVE in Action Meetingの時は妹は生きていたんですよね。でも今年はもういなくなってしまいました。もう本当に妹がいなくなってしまったことで、何があるかわからいんだなって心の底から思いましたし、命がある、生きているってすごいことだなというふうに本当に感じました
 

 
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フリーアナウンサーの小林麻耶さんが6月12日東京国際フォーラムで行われた若者に献血を呼びかけるライブイベント「LOVE in Action Meeting (LIVE)」で司会を務めた。
 

 


妹の小林麻央さんは去年6月22日、乳がんのため34歳の若さで亡くなり、来週金曜日に1周忌を迎える。麻央さんの夫・市川海老蔵さんは3日前、1周忌にあたる1年祭を行い、姉の麻耶さんも出席していたことを明らかにしていた。
 

 

イベントでは笑顔いっぱいで司会を務めていた麻耶さんだが、麻央さんの話題になると時折涙を浮かべ、言葉をつまらせながら思いを語った。

小林麻耶
本当に輸血を受けているだけで、真っ青だった顔がみるみるうちにピンク色になって、目に生気が戻って笑顔まで戻ってくるんですよ。輸血というのは輸血を受けた患者さんだけじゃなくて、その周りの私たち家族をも笑顔にしてくれる本当に尊いものだと私は感じました

 

輸血を受けたことで取り戻すことができた笑顔。麻耶さんは改めて献血の大切さを語った。

小林麻耶
命は必ずつながれていくんです。妹は、幾度も幾度も輸血によって命をつないでもらいましたが
 

 


小林麻耶
今はいません。だけどもしあの時輸血がなかったら、私たちはその時間を過ごすことはできませんでした。輸血がなかったらもっともっと短い時間になってしまいました。改めて献血をしてくださった皆様、本当にありがとうございました
 

 


小林麻耶さんが献血のイベントに出席するのは3年ぶり、ファンの前に姿を見せるのも1年ぶりということだったが、気丈に振る舞っていた。
 

 


あす6月14日は世界献血者デー。ABO式血液型を発見し、ノーベル医学・生理学賞を受賞したカール・ラントシュタイナー氏の誕生日を記念して設けられた。

(プライムニュース イブニング6月13日放送より)