厳しい寒さが続く中、岡山県勝央町の温室ではモモの花が満開となり授粉作業が始まりました。

授粉作業が始まったのは、岡山県勝央町の石川裕之さんの温室です。

栽培されているのは、岡山県内で最も早く収穫される極早生品種の「はなよめ」のほか、早生品種の「日川白鳳」など5つの品種です。

温室の温度は、20度前後に保たれ春を思わせる暖かさ。ピンクの花が咲き揃う中、石川さんは母親の里江さんとともに一花ごと丁寧に花粉を付けていました。

(モモ農家 石川裕之さん)
「今年は寒いので品種によって咲くスピードがまちまちだったが、ここに来て満開になって良かった。毎年楽しみにしているお客様に向け出荷できるので頑張っていきたい。」

作業は3月初旬まで行われ受粉した花は、3月下旬から実が太り始め4月末から収穫が始まるということです。