諏訪大社の御柱祭で人気の下社の「木落し」が中止されたのを受け、地元の実行委員会は有料観覧席の設置を取りやめ、決済済みのチケットは払い戻しします。

急な坂を滑り落ちる下社の「木落し」は御柱祭の見どころの一つで毎回、有料の観覧席が設けられます。

しかし、新型コロナウイルスの影響で22日、柱を里まで運ぶ「山出し」を車両で行うことが決まり、「木落し」も中止となりました。

これを受け、下諏訪町の実行委員会は22日夜開いた役員会で有料観覧席の設置の中止を決めました。3日間で7300席用意したチケットにこれまでに約5000席の申し込みがあり、決済済みの分は払い戻します。

j実行委会長・宮坂徹下諏訪町長:
「大変残念なことですけど、コロナの状況の中で(実行委が)判断したことをご理解していただければありがたい」

手続きなど詳しいことは出来るだけ早く案内したいということです。

なお、上社の木落としは今回は観覧席を設置していません。