5歳年上の会社員・守谷慧さんと婚約されることになった高円宮家の三女・絢子さま。

来月2日には婚約内定の会見が行われ、10月29日には結婚式が行われるという。

大学時代はサッカー部のマネージャー

天皇陛下のいとこにあたる故・高円宮さまと久子さまご夫妻の三女として1990年に誕生された絢子さま。

長女は承子さま、次女は4年前に出雲大社の神職と結婚された典子さま。

2009年に学習院女子高等科を卒業された絢子さまは、千葉県東金市にある城西国際大学で保育や社会福祉を学ばれ、現在は大学で研究員を務められている。

6年半ほど前に、大学で子どもたちを招いて開いたクリスマスパーティーに参加した東金幼稚園の小倉恵美子教頭は「皇室の方だからという感じはなく、子どもたちが飽きないように、小さい子にわかりやすくということを工夫されて見せて聞かせれくれたと思います。普通の大学生の中の一人の学生さんという感じでした」と語った。

フジテレビの皇室担当・橋本寿史解説委員は「絢子さまは小さい頃からスポーツがお好きでいらっしゃって、サッカーも大変お詳しい」と、W杯で盛り上がる日本代表サポーターにも負けないくらい、サッカーをこよなく愛しているという一面があるという。

父親の故・高円宮さまもサッカーとの関わりが深く、その影響もあってなのか、絢子さまも大学ではサッカー部のマネージャーとして活躍された。

試合前には仲間と楽しく談笑し、リラックスされていたが、試合が始まると真剣なまなざしとなり、味方チームの大事な場面では祈るように手を合わせるご様子も。

ハーフタイム中には駆け足で味方にドリンクを渡され、ゴールが決まると笑顔で喜ばれていた。

橋本解説委員は「部屋を別に借りて生活をして大学に通われていました。自分で自炊をし、当然洗濯などいろいろなこともご自分で全部やっていくということでした」と話した。

絢子さまが20歳になられた際にも、「ワールドカップ南アフリカ大会はとても楽しく観戦させていただきました。今後も日本の選手たちの活躍を期待しております」とサッカー愛が垣間見えるお言葉が。

今回のロシア大会の日本戦では、母親の久子さまがスタンドから応援される姿もあった。

お相手の守谷さんは「さわやかな好青年」

お相手の守谷さんは、宮内庁によると海運会社「日本郵船」に勤務する32歳の会社員で、マラソンやトライアスロンが趣味のスポーツマン。

2017年12月に、久子さまが、絢子さまに守谷さんを紹介したことから、交際に発展したという。

守谷さんの印象について、守谷さんが理事を務めるNPO法人「国境なき子どもたち」の寺田朗子会長は「本当にさわやかな好青年でずっとそう思っていました。すてきです」と明かした。

また、絢子さまの幼稚園時代からの友人である近藤祥子さんは「守谷さんも絢子さまを大切にしていらっしゃると伝わりますし、絢子さまも守谷さんを尊敬していらっしゃるのと感じるのでいい二人だなと思います」と語った。

絢子さまは20歳の誕生日を迎えられた際、「子どもが好きなのでいつかは結婚して子育てをしたいと考えております。尊敬できる方と、笑いの絶えない温かい家庭を築いていかれたらと思います」と述べられていた。

W杯が盛り上がっているこの時期の発表について、橋本解説委員は「W杯は全く関係なく、来年は天皇陛下のご退位など多くの皇室行事を予定していて、今年中に結婚式を行うにはこのタイミングがギリギリ」と話した。

(「めざましテレビ」6月27日放送分より)