「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性が急性覚せい剤中毒で不審死してから、24日で1年。

警察は、覚せい剤の入手ルートを調べているが、捜査は難航している。

2018年5月、和歌山・田辺市の資産家・野崎幸助さん(77)が、自宅の寝室で亡くなっているのが見つかった。

死因は、急性覚せい剤中毒で、遺体に注射の痕がないことから、警察は、口から覚せい剤を摂取した疑いがあるとみている。

当時、自宅には、野崎さんの妻(当時22)と家政婦の女性(60代)がいたが、2人とも野崎さんの死への関与を否定していた。

野崎さんは、死亡する直前にビールを飲んでいて、警察は野崎さんの自宅や会社から空のビール瓶およそ2,000本を押収し、鑑定を進めていて、半分ほどの鑑定は終わったものの、捜査は依然として難航している。