家の中から外を眺める、テディベア。

今、世界各地で、窓辺にテディベアを飾る現象がなぜか広がっている。

この動きは、日本でも。

神奈川・藤沢市のホビーオフ藤沢店では、巨大なぬいぐるみ、さらに多くのぬいぐるみが並べられた特設コーナーが作られている。

よく見ると、そこには「#テディベア・ハント」の文字が。

ホビーオフ藤沢店・平野優さんは、「ニュージーランドやイギリスで、外出制限で家の近くの散歩しかできないときに、小さいお子さんを楽しませようということで」と話した。

テディベア・ハントは、世界各地でロックダウン(都市封鎖)が行われている中、散歩のため、屋外に出た子どもたちが窓辺のテディベアを探し、見つけることで笑顔になってほしいという試み。

SNSを通じて、世界中に広がりを見せている。

お客さんは「なんかいいですよね。よりどころじゃないですけど、少し気分転換だったり、気がまぎれたりするかもしれないですね」、「少しでも明るい材料があれば、自分の家の近くや近所であれば、いいことなんじゃないですか」などと話した。

テディベア・ハントが始まったニュージーランドでは、警察の公式ツイッターが、制服を着たテディベアの写真をアップ。

さらに、アメリカ、イタリア、イギリス、インドネシア、オーストラリア、そして日本でも。

SNS上には、窓辺にずらりと並んだテディベアの姿が。

ツイッターより
「休校でお暇な娘がセット。2階だからなかなか気づかれない」
「本来は探しにいくんだろうけど、お外に行けなくても、ネットでいろんなくまさんが観れるといいね」

外出できる機会が減る中で、散歩中の人を少しでも楽しませたいという試み。

皆さんの自宅の近くでも、ひょっとしたら窓辺のテディベアが見つかるかもしれない。