北海道スポーツ界の発展や貢献する事などを目的に、オリンピアンやプロスポーツチームが連携協定を締結しました。
連携協定を締結したのは北海道オール・オリンピアンズとファイターズなど道内プロスポーツの6チームです。
この協定はコロナ禍で減少した子どもたちのスポーツ機会を増やすとともに、道内全体のスポーツ界の盛り上げていくことなどを目的としています。
調印式で北海道オール・オリンピアンズの橋本聖子代表や、ファイターズの稲葉篤紀GMなどが意気込みを語りました。
北海道オール・オリンピアンズ 橋本 聖子 代表:「スポーツを通じて医療・食文化・観光を融合して新たな産業にして行きたい」
北海道日本ハムファイターズ 稲葉 篤紀 GM兼SCO:「スポーツを通じて北海道を健康的で元気な大地にしたい」
また橋本代表は、この取り組みを通じて札幌冬季オリンピック招致の機運を盛り上げたいとしています。