北海道の新型コロナウイルスの感染者が1月21日、過去最多の1500人を超える見通しです。札幌市も900人を超える見通しで3日連続での最多更新となり、感染拡大の勢いが止まりません。

 こうしたなか北海道は、「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請する事を正式に決定します。

 適用後は、北海道内全域の飲食店に時短要請を行い、酒の提供も一部制限を求める方針です。

 北海道は21日午後の対策本部会議で、まん延防止措置の適用を国に要請することを決定します。

 適用された場合、北海道内全域の飲食店に時短要請などを行う方針です。

 酒の提供は感染対策を施し、北海道の第三者認証を得た「認証店」のみとし、酒の提供をする場合には午後8時まで、営業は午後9時までとするか、酒の提供を行わず午後8時までの営業とするかの選択制とします。

 一方「非認証店」には、午後8時までの営業と酒類提供の停止を求めます。

 いずれも同一グループの入店は、原則4人以内とする方針です。

 このほか北海道民には、不要不急の都道府県間の移動を控えることなどを求める方針です。