新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言を受けて、政府は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」について、延期することも含めて検討に入ったことがわかった。

政府は、「立皇嗣の礼」の中心的な儀式の1つである「立皇嗣宣明の儀」について、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、参列者の数を50人程度に減らし、4月19日に「朝見の儀」とともに、国事行為として実施することにしていた。

しかし、東京都の感染者数が増加傾向にあることなどから、関連する儀式を延期することも含めて検討に入ったもので、今後、関係機関と調整を進めることにしている。