15日午前、大学入学共通テストが行われる東京大学(文京区)前の路上で、受験生ら3人が背中を刺されてケガをした事件で、逮捕された高校2年の少年が「医者になるために東大を目指していたが、成績が1年前から振るわなくなり、自信をなくした」などと供述していることが分かった。

少年は、名古屋市の私立高校に通っていて「夜行バスに乗ってきた」などと話している。14日夜、親から愛知県警に対して「息子が帰ってこない」などと行方不明者が出されていた。

これまでの警視庁の調べに対して少年は「東京大学前で歩いていた3人を持っていた刃物で刺しました」「勉強がうまくいかなくて、事件を起こして死のうと思った」などと話しているという。

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受験生ら3人は東大前の路上で刺された(午前10時前)