選手村のマンションが販売開始。

新型コロナウイルスを経験して、人気の物件にも変化が出ているよう。

東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地である、大型マンション「HARUMI FLAG」。

廊下では、車いすが通れるほどの幅が設けられ、バルコニーに出てみると、奥行きがおよそ2メートルあることから、ゆったりとくつろぐことができる広さになっている。

都心の平均的なマンションに比べ、広めのつくりになっており、空間の広がりを意識している。

価格については、首都圏のマンションが高騰する中、2019年の販売開始からほぼ据え置き。

4回目の今回、売り出されるのは、多くの部屋が南向きで開放的な「PARK VILLAGE」や、都心の夜景を見ることができる「SUN VILLAGE」で、最低価格はそれぞれ6,000万円台、4,900万円台となっている。

また、日本で初めて、エネファームと蓄電池を全ての部屋に設置。

水素を使い、二酸化炭素を排出せず、電気を作ることができるなど、環境面にも配慮している。

見学客「何件かほかのマンションのモデルルームを見たが、価格的に広さが十分なものが見当たらなかった。(ここは)広さがあって眺望も良くて、というのは魅力的。当たったらいいなという気持ちでいる」

三井不動産レジデンシャル 選手村事業部推進室主管・古谷歩さん「好評頂いている。在宅勤務等で部屋にいる時間が非常に増えたことから、今までよりも広さとか、部屋の数に対する妥協しないというか、ただ単に帰って寝る場所ではなくて、過ごす場所としての住まいに対する見方が変わってきた」

見学会は、3月下旬まで行われる予定で、2024年の引き渡しを目指している。