県内に降っていた雪はピークを過ぎましたが、各地の道路や交通機関などに影響が出ています。
13日夜、小矢部市の国道で大型トラックが雪にはまり、最大16キロにわたって立ち往生が発生しました。

県内は強い冬型の気圧配置の影響で断続的に雪が降り、午前11時現在の積雪は、富山市で43センチ、高岡市伏木で28センチ、砺波市で34センチ、富山市猪谷で108センチなどとなっています。

この雪の影響で、13日夜、小矢部市の金沢方面に向かう国道8号で、石川県から小矢部市芹川までの最大約16キロに及ぶ車の立ち往生が発生し、約4時間半後に解消されました。

このほかJR西日本は、高山本線の特急ワイドビューひだの上下線あわせて6本の運行を取り止めました。
一方、北陸新幹線はダイヤ通り運行しています。

空の便では、富山発東京行きの第1便が欠航となったほか、その他の便についても天候次第で欠航となる可能性があるということです。

県内の降雪のピークは過ぎたものの、昼過ぎにかけて山間部を中心に大雪への警戒が必要で、15日朝までの24時間降雪量は、多いところで平野部は10センチ、山間部は30センチと予想されています。

富山地方気象台では、路面の凍結や、雪を伴った強風に注意するよう呼び掛けています。