日本製鉄が、急激な鉄鋼需要の減少にともない、高炉2基を一時停止する。

日本製鉄は、新型コロナウイルスの影響などで鉄鋼の需要が大幅に減少していることから、4月中旬以降に、茨城県と和歌山県の製鉄所にある高炉2基を一時停止し、生産調整をするという。

緊急事態宣言が出されたことで、需要の減少の長期化が見込まれることも要因だとしている。

また、グループのおよそ3万人に対し、一時的に仕事を休ませる「一時帰休」を、リーマン・ショック時の2009年以来、11年ぶりに実施するという。