大雪が降った札幌市では1月12日、交通機関に大きな乱れが出ています。

 (報告・長岡伶奈記者)

 JR札幌駅の改札付近です。各方面の運休の影響で、朝から大勢の利用客が列車の復旧を待っています。利用客の一人は『朝からずっと復旧を待っている。学校に行けない、どうしよう』と困惑していました。

 駅員が地下鉄などでの代替輸送を呼びかけています。

 JRは、12日午前11時20分現在、特急60本のほか、札幌と新千歳空港と結ぶ快速エアポートなど計427本が運休していて、復旧までにかなりの時間がかかるとみられています。 

 12日未明、JR千歳線の北広島駅付近では、湿った雪の影響で停電が発生。普通列車が立往生しました。 

 乗客80人は無事でしたがその後、今度は除雪作業が進まず、いまも列車は動けないままだということです。 

 このため、夕方ごろまで快速エアポートなどの運休が続くとみられています。

 一方、12日午前11時現在、新千歳空港で151便が欠航するなど影響は続くとみられています。