2月の長崎県知事選に向けて、自民党県連は10日、新人の大石 賢吾 さんに推薦状を手渡しました。

推薦状を受け取ったのは元厚生労働省官僚の医師 大石 賢吾 さんです。

大石 氏 「まず選挙を勝ち抜いて、長崎県政のため全力を尽くして参りたい」

長崎県看護連盟や薬剤師連盟も大石 さんの推薦を決めています。

長崎県医師会 森崎 正幸 会長 「長崎県医師連盟の中にも、負け戦には加担しない方がいいなど色々な意見があった。しかし、納得していただき、全会一致で推薦することを決めた」

自民党長崎県連は12月の選挙対策委員会で大石 さんの推薦を決めました。

自民党長崎県連 山本 啓介 幹事長 「推薦を決定していると、我々は了承をいただいたと認識をしている。党員の皆さまには理解を求める取り組みをして参りたい」

長崎県連の決定に対し、現職の中村 法道 知事を推す複数の長崎県議は反発したままで、保守分裂の選挙戦となる見通しです。

中村 知事の後援会も動きを加速させています。10日の合同会議には、長崎県議や長崎市議のほか、支援団体などから約120人が集まり、選挙戦に向けた体制や より一層の結束を確認しました。

長崎県知事選には食品コンサルティング会社代表 宮澤 由彦 さんも出馬を表明しています。