大阪府は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「大阪モデル」を8日から、警戒を示す「黄色信号」に引き上げた。
午後6時ごろ、大阪の通天閣が黄色にライトアップされた。
新型コロナの急速な感染拡大を受け、大阪府では8日から、独自基準「大阪モデル」を警戒を示す黄色信号に引き上げた。
大阪府では8日、新たに891人の感染と、1人の死亡が確認された。
1日の感染者が800人を超えるのは、およそ4カ月ぶりで、先週の土曜日(1日)からおよそ12倍に増加している。
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