新年を迎え人通りが戻ってきた札幌市中央区の「狸小路」の営業中のゲームセンターの入口に、休業を知らせる張り紙が貼られていました。
いったい誰が、防犯カメラには張り紙を見て立ち去る人の姿が映っていました。
「休業のお知らせ」と書かれた張り紙。
はられていたのは狸小路5丁目にあるゲームセンターの入口です。
1月5日午後8時ごろ、巡回中の警備員が見つけました。
店の防犯カメラには張り紙を見て立ち去る人の姿が映っていました。
ディノスパーク札幌狸小路店 支配人:「怒っているというか、そんなことする人いるんだと悲しい気持ちが強い」
店は緊急事態が明けた10月以降営業を続けていて、年末年始は客足が戻ってきていたということです。
今のところ、犯人を特定するような映像は確認できていません。
ディノスパーク札幌狸小路店 支配人:「二度とやらないでいただきたいのは当然として、お客様に対して申し訳ない」