豪雨災害の傷跡が残る被災地、一輪の桜が力強く…

2018年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた、広島・呉市安浦町市原地区。

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2019年7月、住民たちは復興を祈って、桜の植樹を行った。

住民たちの努力が実ったのか、2020年4月、一輪の桜が力強く咲いていた。

住民は将来、元々ここに住んでいた24世帯と同じ24本の桜の木を植えたいとしている。

(テレビ新広島)

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