ATMから1億円盗み出す

警備会社ALSOKに勤めていた男が約1億円の現金を盗んだとして逮捕された。窃盗の疑いで逮捕されたのはALSOKの元警備員、角川恵太容疑者(33)。

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本来、警備するべきATMから約1億円の現金を盗み出した、その手口の一部が明らかになった。

事件は去年10月28日、千葉県内にある金融機関で起きた。

ATMの点検・清掃のため現場を訪れた角川容疑者。現金に触れることなく行う作業のため一人で来ていた。

ところが角川容疑者は本来なら必要のない鍵を持ち込み、ATMを開けて中から数百万円を盗み出したとみられている。

同様の手口で6カ所の金融機関にあるATMから合計で約1億円の現金を盗み出していた。

角川容疑者は正月に…

近隣住民は逮捕の数日前に角川容疑者の姿を目撃していた。

角川容疑者宅の近隣住民:
正月2日3日、そこでバーベキューやっていたよ。今風の男の人かな…

ALSOKで2011年から約10年間働いていたという角川容疑者。関係者によるとトラブルなどを起こすような人物ではなかったということだ。

事件を受けALSOKは「今回の件を重く受け止め二度と起きないよう社員一丸となって信頼の回復や再発防止に取り組んでいく」と謝罪。

調べに対し角川容疑者は「俺のやったことで間違いありません」と容疑を認めるとともに、犯行に及んだ理由を次のように話しているという。

角川恵太​容疑者:
競艇をするために金が必要だった

警察は余罪があるとみて調べを進めている。

(「イット!」1月6日放送より)