東京都の小池百合子知事が緊急会見。
あらためて、東京都民に協力を呼びかけた。

小池都知事「昨日、日曜日(の新たな感染者)は143名、きょうは83名と、高水準で推移が続いており、ひっ迫した状況。都民が一丸となって、この国難をどうにか早期に乗り越えていきたい」

6日午後9時半から行われた緊急会見。
緊急事態宣言が7日に発令された場合、東京都民はどう行動すべきなのか具体的な方針を示した。

小池都知事「ニューヨーク、ロンドン、パリなど、今メディアに報道されているように、海外諸都市では、都市封鎖、いわゆる『ロックダウン』が行われているが、東京においては、移動の制限などを強制的に宣言によって行うものではない」

都民に対しては、「密閉」、「密集」、「密接」の“3密”を避ける行動や、週末、夜間の外出自粛などをあらためて要請。

さらに...。

小池都知事「皆さまが心配している交通機関の運行について、運休等を要請することはないので、性急な帰省などの移動は控えていただきたい。食料品や医薬品などの生活必需品を購入するための外出や病院は、引き続き制限しない。生活必需品を販売する店舗への休業要請も行わない。この点については、ご安心いただいて、買いだめについては厳に慎んでいただきたい」

一方、休業要請する飲食店については、「3密を形成するか否か、営業形態で判断する」と説明した。

都の会見「(夜間営業のみの居酒屋は休業?)基本的には、そういうことも考えられるが、今後、詰めていきたい」

これについて、都内の居酒屋では...。

都内の居酒屋の店長「1週間くらいだったら、とりあえず休めると思うけど、5月まで1カ月ですから、ちょっとそこまで休むのは厳しいのでは。(今後について)見通しが立たない。収束が見られないから、対策立てようがない。何か終わりが見えれば立てようがあるが」