8月も半ばを過ぎた。
秋の味覚サンマは、去年は半世紀ぶりの不漁で、1キロあたり652円と、10年前の350円に比べて約2倍の値段となった。
でもそのサンマが、今年は少し安くなるかもしれない。 

水産庁によると、今年、日本近海に来遊するサンマの量は、去年を上回る見通しで、サイズも29センチ以上と大きいものが多くなる見込みだ。

日本のサンマの漁獲量は、環境変動や、日本の周辺国の漁獲量増加などにより、年々減少していた。

それだけに市場関係者からは、「去年に比べてサイズも大きいし、入荷量も多くて脂ものっているから、ワクワクしている」などと期待の声があがっている。

仙台市卸売市場

仙台市卸売市場は去年、サンマの入荷量が過去20年で最低となる8万トンに終わったが、17日朝、北海道根室沖などでとれた生サンマ10トンが入荷した。

週明けの20日は、「大型船による」サンマ漁の解禁日となっていて、本格的なサンマシーズンの到来となりそうだ。

(「プライムニュースデイズ」8月17日放送)