天皇陛下の退位、そして平成の終わりまで、4月30日でちょうど1年となる。

平成最後の日となる2019年の4月30日、天皇陛下は、皇居で「退位礼正殿の儀」に臨まれ、翌5月1日には元号が変わり、皇太子さまが新天皇として即位される。

陛下はこの先1年間、6月に福島県で開かれる全国植樹祭をはじめ、象徴として最後の行事に出席する日々を続け、退位後は、全ての公務を新天皇に引き継がれる考え。

宮内庁は、新天皇の即位の儀式で使われる「高御座」を、この夏にも保管先の京都御所から皇居へ運び、修繕を始めるほか、新しいお住まいや警備体制など、次の時代に向けた準備を本格化させている。