天皇皇后両陛下は、雅楽の演奏会を鑑賞された。

20日午前11時ごろ、両陛下は皇居・東御苑にある宮内庁楽部に到着し、客席からの大きな拍手に笑顔で手を振られた。

雅楽は、千数百年の伝統がある世界で最も古い音楽文化財で、宮内庁楽部の演奏する雅楽は、国の重要無形文化財に指定され、毎年春と秋に演奏会が開かれている。

4年ぶりに演奏会に足を運んだ両陛下は、笙(しょう)や 篳篥(ひちりき)などの独特の音色に合わせて舞う「舞楽(ぶがく)」を、およそ40分間にわたり鑑賞された。