東京オリンピックでも採用された映像技術を部活動に活用する取り組みが始まっています。

「SwipeVideo」はスポーツの試合や選手の動きを360度どの方向からでも見ることができる最新の映像技術で、東京オリンピックでも採用されました。

この技術を学校の部活動に活用して練習の質の向上に繋げようと、那覇市の専門学校で4日に実証実験が行われました。

この日は小禄高校野球部が参加し、それぞれのバッティングフォームを周囲に設置されたカメラで撮影しました。

撮影した映像はスマートフォンに保存され何度でも見返すことができます。

▽小禄高校野球部・田港翔人さん
「こうやってカメラで撮れたら自分の課題点が見つかって、自分のバッティングが引き出せると思う」
▽小禄高校野球部・満名将之主将
「自分としても他の(メンバーの映像も)見たいし、練習にどんどん活用していこうと思う」

▽AMATELUS株式会社(SwipeVideoを開発)・下城伸也代表取締役
「自分の姿勢を左右に並べて比較して観たり、プロと自分を比較したりとかそういうことにも活かしてほしい」

主催者は今後テニスなどの他の競技でも実証実験を行っていくことにしています。