県内では5日新たに新型コロナウイルスへの感染が5人確認されました。

感染が確認されたのは10代から30代の合わせて5人で、3人が家庭内感染、1人が友人からで残る1人が分かっていません。5日までの1週間の感染者数は21人で前の週の1・75倍となっています。

ところで、県は新型コロナの第六波に備えて重症患者の治療に必要な人工呼吸器や肺の代替機能を担うエクモの操作を実践形式で学ぶ研修を開催し、4日からの2日間で医師や看護師およそ340人が参加しました。


新型コロナの重症患者は肺炎を引き起こすことが多くエクモの需要が高まっていますが、操作できる医療従事者が少ないという現状を踏まえ県は去年から研修に力をいれています。
▽浦添総合病院那須道高医師『第5波の8月の時には重症患者さんが多すぎて診療できていなく今まで重症患者を診ていなかった病院でも、そういった患者さんを診なくてはいけない状況が起きましたし、重症患者さんが増えたときに対応できる病院を増やしていく』

県の担当者は第6波でも高齢者の重症化数が増加すると想定していて、必要な医療の提供体制を強化していく考えです。