車にはねられケガをしていたヤンバルクイナが治療を終え自然へと帰されました。

このヤンバルクイナは今年5月、国頭村の県道70号線で車にはねられて大けがをし、一緒にいたとみられるもう一羽は死にました。

どうぶつたちの病院沖縄に運び込まれた時は瀕死の状態でしたが、集中的な治療とリハビリを続けたことで自然に帰せるまで回復しました。

▽安藤祐樹自然保護官
「今年はヤンバルクイナの交通事故が31件発生しておりまして、昨年の22件を大幅に上回っている状態。今回の個体に関しては無事回復まで至りましたが、そういったケースは本当に稀ですし、改めて安全運転を呼び掛けたいなと思っています。」

環境省では希少な動物と交通事故を起こしてしまった場合は生死に関わらず速やかに連絡して欲しいと呼び掛けています。