走行中の電車で乗客が襲われるなどした事件が県外で相次いだことをうけ、県警や沖縄都市モノレールは車両で刃物を持った男が暴れたことなどを想定した訓練を行いました。

那覇空港駅での訓練は車両の中にいた男が突然刃物を取り出し乗客を威嚇しているという想定で行われました。

通報を受けて駆け付けた警察が車両に突入して犯人を取り押さえ、続いて到着した救急隊員がけが人に処置に当たりました。

走行中の電車内で乗客を刃物で刺したり放火したりする事件が県外で相次いだことを受け、訓練は同様の事件が発生した際に被害を最小限にとどめようと実施されました。

▽沖縄都市モノレール・上原国定常務取締役
「鉄道と違って(モノレールは)高架橋の上を走っているということで必ず事件事故が起こった時に運転手は駅に必ず到着させなければならない。乗客の安全を確保するためにしっかり対応しないといけない」

放火事件を想定した訓練では駅員が乗客を誘導し消防が火を消し止めるなど、各機関が連携して対処しました。