県内各地に漂着する軽石で、1日解禁されるソデイカ漁にも影響が出ています。
漁師たちは船に対策を施した上で近く漁に出る予定です。

沖縄で「セーイカ」と呼ばれるソデイカの漁はあすから解禁となります。これに合わせ糸満市では多くの漁師たちが出港する予定でしたが、軽石の影響で29日の時点で漁を見合わせました。

兼城昇さん『軽石の影響がどれくらいあるかちょっと今わからない状況なので、私は今のところは様子を見ていこうかと思っています』

こうしたなか、漁師たちは船を出すために新たな軽石対策を考案しました。
糸満海遊振興会平田光則会長『普通、機関場っていうエンジンのところに(ゴミ等の吸い込みを防ぐ)こし器っていうのがついているんですけどそれを掃除しないといけないのでデッキの上に上げてあります』『(こし器が)二ついてる理由はエンジンをかけたまま切り替えで清掃ができるように』

この方法では軽石の吸い込みによるエンジントラブルを防げることが分かり、糸満漁協の漁師たちは早ければ2日にもソデイカ漁に出る予定です。