J3降格が決まった松本山雅です。サポーターは肩を落とすものの「1年で昇格できるよう応援を続けたい」と話しています。一方、運営会社は名波監督の続投を要請しました。

無常に響くホイッスル。松本山雅は28日の試合で引き分け、1試合を残しクラブ史上初のJ3降格が決まりました。

松本山雅FC・名波浩監督:
「クラブに関わる全ての方、ファン、サポーターに申し訳ない気持ち。あきらめない、さぼらないというのを浸透させようとしたが、全く結果が出なかった」

熱狂的なサポーターの一人、松本市で飲食店を営む丸山篤史さん。

外の伝言板には…

丸山篤史さん:
「来年からJ3降格決定、悲しいよって感じ」

店はこれまで山雅サポーターが集まり一緒に試合を観戦したり、山雅談議に花を咲かせたりしてきました。丸山さんは来年の今頃は「J2昇格」で盛り上がりたいと話します。

丸山篤史さん:
「落ちたからつまんねぇ、もうやめたとはならない。かっこよさよりは勝利を見たいので、そういう試合をなるべく多く見たい」

降格決定から一夜明け街の声は…

市民:
「過去のいい成績があるので、そのときのように盛り上がるように頑張ってもらいたい。応援していきたいと思います」
「残念ではありますけど、また上ってきてもらえるように頑張ってほしい」

一方、運営会社は、名波監督に対し来季の続投を要請したということです。

現在10試合勝ち星なしの山雅。まずは次の最終戦で意地を見せてほしいところです。