宜野湾市の住宅地に普天間基地のオスプレイが水筒が落下させた事故を受け、宜野湾市の松川市長がアメリカ軍に直接抗議しました。

今月23日、普天間基地所属のオスプレイが宜野湾市野嵩の住宅地にステンレス製の水筒を落下させました。

日本側に事故の通報があったのは発生からおよそ半日が経った翌日の午前で、宜野湾市の松川市長は29日アメリカ軍に抗議し、落下の原因や通報が遅れた理由を明らかにするよう求めました。

アメリカ軍は「固定されているべき水筒が固定できておらず、飛び立つ瞬間に機体後ろのハッチが開いてそこから落下した。水筒の中身は水だった」と説明しました。

また、通報の遅れについては「施設内に落ちていると思い捜索していたため」と釈明したということです。

▽松川宜野湾市長
「起こしてはいけない事案なのでこれについては非常に遺憾だと怒っていますと。あってはならない事故ですから」

事故をめぐっては宜野湾市議会で抗議決議と意見書が可決される見通しです。