2020年、岩手県奥州市で解体した家屋のがれきを不法に投棄した疑いで、市内の建設会社の経営者の男ら4人が逮捕された。

廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、奥州市の建設会社「小野寺住建」の経営者小野寺強容疑者(73)とその従業員など4人。

警察によると、小野寺容疑者らは2020年9月、請け負っていた奥州市の住宅の解体作業で生じたがれきなど数トンの産業廃棄物を、その住宅があった土地の土の中に埋め不法投棄した疑いが持たれている。

産業廃棄物は、一般的に焼いたり砕いたりといった処理をして行政の許可を得た土地に埋める必要がある。
警察は、共犯事件のため捜査に支障をきたすとして、4人の認否を明らかにしていないが、意図的に埋めたとみて余罪を含め慎重に捜査を進めている。